# 松井繁

　ボートレース津の開設72周年記念「G1ツッキー王座決定戦」は11日、第12Rで優勝戦が行われ、松井繁（54＝大阪）がインから逃げて快勝。津周年7度目のVを飾った。G1は区切りの60V。地元の松尾充が2着。優勝戦でフライングの宮之原輝紀は現時点の斡旋終了後、F休み明けから1年間のG1、SG出場

＜津ボート：ツッキー王座決定戦＞◇G1◇最終日◇11日　松井繁（54＝大阪）がイン逃げで通算60度目のG1優勝を決めた。津の周年タイトルは7度目で、からつの松尾泰宏（引退）に並ぶ歴代1位タイ記録。2着は松尾充、3着は磯部誠が入った。なお、宮之原輝紀はフライング返還となった。

　三重県・津ボートのGⅠ「開設72周年記念　ツッキー王座決定戦」は11日、12Rで優勝戦が行われた。1番人気に推された松井繁（54）＝大阪＝が、インからコンマ07のSを決めて堂々押し切り、優勝賞金1200万円を獲得。差した松尾充が2周1Mで磯部誠を競り落とし2着、磯部が3着を確保した。なお、宮

　ボートレースまるがめのSG「第70回ボートレースメモリアル」は2日目を迎える。注目は8Rだ。　2走目のセット交換で上向いた松井繁が貫禄のインさばきを披露する。定松は今節の基準となる快速ぶり。好ダッシュから伸びて攻め切りまで。島村は3コースから先に握りたい。桐生は外の定松をけん制

　ボートレース住之江の大阪ダービー「第41回摂河泉競走」は18日、12Rで優勝戦が行われ、松井繁（54）がカド3コースから捲り差して1着。昨年1月のプレミアムG1ボートレースバトルトーナメント（びわこ）以来となる今年初優勝を飾った。摂河泉は2018年以来4回目で、オール大阪は19年ラピートカッ

　ボートレース住之江の「大阪ダービー　第41回摂河泉競走」は15日、予選3日目が行われた。　5号艇・松井繁の前づけも予想された3日目4R、　福田翔吾（26＝大阪）は枠なり5対1の4コースから攻め込むも不発で5着。「外の松井繁さんを気にして入り切れなかった」と悔しそうに振り返った。

　ボートレース界の“王者”松井繁（54＝大阪）と、2021ミス日本グランプリで現在、俳優として活躍する三女・松井朝海（25）の父娘トークショーが、開催中のボートレース住之江の中央ホールで行われた。　司会者から家庭での呼び名を聞かれ、朝海さんが「ゲルちゃ～ん」と隣の父に声をかけると