早田ひな“特攻平和会館に行きたい”発言で中国メダリストがフォロー外し? 12日に開設したばかりの微博

AI要約

中国新聞社によると、中国版ツイッター「微博(ウェイボ)」の公式アカウントを更新し、中国人メダリストの選手2人が早田ひなの微博のフォローを外したことが報じられた。

早田選手は12日に微博のアカウントを開設し、樊振東に勧められて投稿していたが、銅メダル獲得後に2人のフォローを外された。

早田選手は帰国後の会見で、アンパンマンミュージアムに行きたいと述べる一方、鹿児島の特攻平和会館に行って感じたいことについて語っていた。

早田ひな“特攻平和会館に行きたい”発言で中国メダリストがフォロー外し? 12日に開設したばかりの微博

 中国の通信社・中国新聞社は15日までに、中国版ツイッター「微博(ウェイボ)」の公式アカウントを更新。パリ五輪卓球の中国人メダリストの選手2人が、卓球女子シングルスで銅メダルを獲得した早田ひな(24=日本生命)の微博のフォローを外したと伝えた。

 2人は男子シングルス金の樊振東と女子シングルス銀の孫穎莎だという。

 中国メディアによると、早田選手は樊の勧めで12日に微博のアカウントを開設したばかりで「weibo始めたのでフォロー宜しくお願いします」と日本語と中国語で投稿していた。

 早田は13日にパリから帰国。都内で行われた会見で何がしたいかの問いに「アンパンマンミュージアムに行きたいのと、鹿児島(知覧)の特攻平和会館に行って、自分が生きているのと卓球ができているのが当たり前じゃないことを感じたい」と答えていた。