何かと話題のパリ選手村で日本人もハプニング 柔道・斉藤立が…ネット笑撃「潰しちゃったのね」

AI要約

橋本壮市がパリ五輪での驚きのエピソードを明かし、選手村での段ボールベッドや椅子に関するエピソードを紹介。

男子最重量級の斉藤立が座った段ボール椅子が壊れるハプニングや試合前の緊張の様子を語る。

金メダリストの阿部一二三も橋本の緊張についてコメントし、試合前の準備の苦労を明かす。

何かと話題のパリ選手村で日本人もハプニング 柔道・斉藤立が…ネット笑撃「潰しちゃったのね」

 パリ五輪の柔道男子73キロ級で銅メダル、混合団体で銀メダルを獲得した橋本壮市が14日、日本テレビ系「くりぃむしちゅーの!THEレジェンド パリ五輪メダリスト31人大集合」に出演。選手村での驚きのエピソードを明かした。

 東京五輪に続き、選手には段ボールベッドが用意された今大会。部屋には段ボールで作られた椅子も複数あったようだ。

 これに男子最重量級の斉藤立が座ったところ、全て壊れてしまったという。橋本はジョーク交じりに「だいぶ不便でしたね」と話し、スタジオを笑いで包んだ。X上でも「潰しちゃったのねw」「斉藤立選手が座った段ボール椅子が潰れた話もめっちゃ笑った」「壊れたの?」などと反響が集まっていた。

 そんな橋本は番組内で、自身が試合に臨む際にかなり緊張していたとも告白。「入場するときに、手足が冷たくなっちゃって…」などと回顧した。金メダリストの阿部一二三は「(橋本は)いつも緊張して手が冷たくなるから、スリッパとかにカイロ入れて、ポケットも手袋はめて……カイロ5個暗い試合にもっていってます」と明かしていた。