「撮ってもらった後に気づいて…」 シダマツ志田千陽がジョコビッチと写真撮影した際の後悔を告白

AI要約

パリ五輪のバドミントン女子ダブルスで銅メダルを獲得した「シダマツ」こと、志田千陽、松山奈未がジャンクSPOTSに出演し、パリ五輪でのエピソードを明かした。

メダリストたちが登場するチャンピオンズパークでテニスのノバク・ジョコビッチと記念撮影した際、志田はTシャツが乱れていたことを後悔していた。

ジョコビッチによる2枚目の写真のオファーも逸したことで、志田は世界的スターとの貴重な機会を活かせなかったことを悔やんでいた。

「撮ってもらった後に気づいて…」 シダマツ志田千陽がジョコビッチと写真撮影した際の後悔を告白

 パリ五輪のバドミントン女子ダブルスで銅メダルを獲得した「シダマツ」こと、志田千陽、松山奈未が13日、フジテレビ系「ジャンクSPOTS」に出演。志田がパリ五輪でテニスのノバク・ジョコビッチ(セルビア)と記念撮影した際の後悔を明かした。

 メダル獲得後、志田はメダリストたちが登場するチャンピオンズパークに出向いた。その際にペアの東野、混合ダブルスで銅メダルを獲得した「ワタガシ」の渡辺勇大、東野有紗とともに、テニスの男子シングルス金メダリスト、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)と記念撮影をお願いした。「お願いしたら快く引き受けてくださって写真を撮ってもらった」と感謝したが、志田には気になることがあった様子で……。

「私のTシャツがすごく乱れていて……」と告白。「せっかく撮ってもらったのに、撮った後に気付いた。ジョコビッチさんが『私の携帯でも撮らせてください』と言ってくださって、その時はTシャツを直して撮れたけど、連絡先も知らなくて(写真は)手に入らなくて」と後悔した。

 写真を確認すると、確かにTシャツの裾がやや乱れている。司会の浜田雅功から「別にええやん!」と突っ込まれたが、志田は「ちょっと乱れちゃったと思って、気になります」と笑い、世界的スターと滅多にない機会で犯したミスを悔やんでいた。