チェルシーはセネガル代表FWジャクソンと更に2年間の契約延長へ 昨季はプレミアリーグ初挑戦ながら15ゴールの活躍

AI要約

チェルシーはセネガル代表ストライカー、ジャクソンとの契約延長を決定。

ジャクソンはプレミアリーグ1年目に15ゴール5アシストを記録し、クラブから高く評価される。

新契約締結に向けた交渉が行われ、24-25シーズンには更なる活躍が期待される。

チェルシーはセネガル代表FWジャクソンと更に2年間の契約延長へ 昨季はプレミアリーグ初挑戦ながら15ゴールの活躍

チェルシーはセネガル代表ストライカーと契約を延長するようだ。

『Daily Telegraph』のマット・ロウ氏によると、チェルシーはセネガル代表FWニコラス・ジャクソンとの契約を更に2年間延長するという。

ビジャレアルのU-19出身のジャクソンは2022年7月に同クラブのトップチームに昇格すると、その1年後の2023年7月に現在所属するチェルシーへの完全移籍を決断。プレミアリーグ初挑戦となった23-24シーズンは、決定機を逃す場面も多く批判に晒されることもあったが、最終的には公式戦40試合に出場し、15ゴール5アシストを記録するなど、十分な活躍を見せていた。

そんなジャクソンの活躍はクラブも認めている模様。同氏によると、チェルシーは昨季のジャクソンのパフォーマンスを非常に高く評価しており、その活躍の報酬として今回の新契約を提示するとのこと。交渉は今後数日以内に行われる予定で、選手自身も新契約締結に前向きのようだ。

プレミアリーグ1年目ながら二桁得点を記録するなど、ポテンシャルは抜群のジャクソン。2年目となる24-25シーズンは更なる活躍が期待される。