大谷翔平、ホームランで“新しい儀式”? ベンチで見せたパフォーマンスが話題に「テンション高っ!」

AI要約

大谷翔平が活躍する中、ドジャースがブルワーズを5-2で破る展開に。

大谷が36号ホームランを放ち、チームメイトとの喜びのパフォーマンスが話題に。

大谷のかめはめ波ポーズに野球ファンが驚きと歓喜を示す。

大谷翔平、ホームランで“新しい儀式”? ベンチで見せたパフォーマンスが話題に「テンション高っ!」

【MLB】ブルワーズ2-5ドジャース(8月12日(日本時間8月13日))          

8月12日(日本時間8月13日)に米・ウィスコンシン州ミルウォーキーのアメリカンファミリー・フィールドで行われたミルウォーキー・ブルワーズ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平がベンチで披露したパフォーマンスが、野球ファンの間で話題となっている。

ドジャースが3回表に“復帰初日”の2番ムーキー・ベッツが2ランを放って2点を先制し、2-0、ドジャース2点のリードで迎えた5回表、無死一塁の場面。この場面がこの日の第3打席となった大谷は、初球、内角高めに外れた厳しい球を見せられながらも、ボールをじっくりと見定めてカウント3-0とすると、誘いに来た外の速球に軽く合わせてレフト方向へと打ち上げる一打に。するとこれがそのまま高々と舞い上がりながら伸び続け、そのまま左中間スタンドの深いところへと着弾。大谷自身はもとより、チームにとっても、大きな意味を持つ今季第36号アーチとなった。

すると、この一打に大盛り上がりとなったドジャースベンチは、いつも以上にハイテンションで大谷を歓待。すると大谷も嬉しそうな笑顔を見せながらチームメイトらとのハイタッチをした後で、チームメイトたちに「ドラゴンボール」に登場する「かめはめ波」ポーズを披露。この日、ABEMAの中継で実況をつとめた近藤祐司アナウンサーは「おっと、ここでかめはめ波ポーズ。これは新しい儀式ですかね?」とびっくり。解説の糸井嘉男氏は「僕、はじめて見ましたよ」と大いに喜ばせることになった。

こうした大谷の“喜びの表情”とその後のパフォーマンスに、日米の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「えwここで?w」「テンション高っ!」「ここでかめはめ波w」「ベッツも戻ってきたし相当嬉しいんだろうなw」「あれ?そういやトラヴィスどこだ?」「変顔した後にこれやからなw」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)