大谷翔平 15打席ぶりの36号HR!本塁打王争い単独トップ「40本塁打40盗塁」の偉業へ向へ突き進む

AI要約

大谷翔平が敵地でのブルワーズ戦で1安打1本塁打2打点1盗塁の活躍を見せ、ドジャースが5対2で勝利し4連勝を果たす。

8月は打率.180だったが、3戦15打席ぶりに36号本塁打を放ち、本塁打王争いではオズナに1本差をつけ単独トップに。

大谷翔平は自身初となる「40本塁打+40盗塁」の偉業に向け、本塁打はあと4本、盗塁は7に迫っている。

大谷翔平 15打席ぶりの36号HR!本塁打王争い単独トップ「40本塁打40盗塁」の偉業へ向へ突き進む

<2024年8月12日(日本時間13日)ミルウォーキー・ブルワーズ 対 ロサンゼルス・ドジャース@アメリカンファミリーフィールド>

ドジャース・大谷翔平投手(30)は、敵地でのブルワーズ戦に「1番・DH」で先発出場。3打数1安打1本塁打2打点1盗塁。試合はドジャースが5対2で勝利し4連勝となった。

8月は打率.180だった大谷翔平に3戦15打席ぶりの36号本塁打が飛び出した。

5回無死一塁から、先発右腕・ペラルタが投じた93.2マイル(約150キロ)の外角直球を豪快に左中間へ運んだ。

本塁打王争いでは、ライバルであるオズナ(ブレーブス)に再び1本差をつけ単独トップに。

また、大谷翔平自身初となる「40本塁打+40盗塁」の偉業へ向け本塁打はあと4本、盗塁は7に迫っている。