阪神・木浪聖也、チーム初安打も8試合ぶりに途中交代

AI要約

阪神の木浪が試合中にチーム初安打を放つも、打率が低迷していることが明らかになる。

木浪は八回の打席で代打として交代することになり、苦しいシーズンが続いていることが示唆される。

しかし、木浪はチームのために全力でプレーし続けており、打撃面での改善を目指していることが伝わる。

阪神・木浪聖也、チーム初安打も8試合ぶりに途中交代

(セ・リーグ、巨人1-0阪神、19回戦、9勝9敗1分、12日、東京D)阪神・木浪は五回1死、山崎伊からチーム初安打を放った。追い込まれながらも外角の変化球を逆らわずに左前へ。「(塁に)出るだけ、と思っていたので、あそこで打ててよかった」。しかし二回1死一塁の第1打席は遊ゴロ併殺に倒れるなど、打率・200と苦しいシーズンが続く。八回の打席で代打・渡辺が送られ、8試合ぶりに途中交代となった。