【巨人】秋広優人が11戦ぶり適時打「食らいついていきました」美馬の変化球を右前へ…2軍ロッテ戦

AI要約

巨人の秋広優人内野手が、11戦ぶりの適時打を放ちました。

秋広はロッテ戦で5番・一塁で先発出場し、フルカウントからの外角の変化球を捉えて一、二塁間に適時打を放ちました。

この適時打は7月30日以来のもので、次も打てるように頑張るとコメントしました。

【巨人】秋広優人が11戦ぶり適時打「食らいついていきました」美馬の変化球を右前へ…2軍ロッテ戦

◆イースタン・リーグ 巨人―ロッテ(12日・ジャイアンツ球場)

 巨人の秋広優人内野手が、出場11戦ぶりとなる適時打を放った。

 イースタン・ロッテ戦に「5番・一塁」で先発出場。1点を先取し、なお2死二塁の好機で相手先発・美馬と対戦。フルカウントから外角の変化球にタイミングを外されながら捉えると、打球はしぶとく一、二塁間を破る適時打となった。7月30日の同オイシックス戦(ハードオフ新潟)以来の適時打を「追い込まれていたので食らいついていきました。次も打てるように頑張ります」と振り返った。