<速報>久常涼が米初優勝の可能性を残しホールアウト 後続の首位2人とは2打のビハインド

AI要約

熱帯低気圧「デビー」による暴風雨の影響で、米国男子ツアーの最終戦が順延され、現在最終ラウンドの終盤に差し掛かっている。

日本勢の久常涼は、6バーディ・3ボギーの「67」をマークし、最終日をトータル15アンダーで終えた。

現在、トータル17アンダーでマックス・グレイザーマン、アーロン・ライがプレー中で、米ツアー初優勝の可能性が残っている。

<ウィンダム選手権 最終日◇11日◇セッジフィールドCC(米ノースカロライナ州)◇7131ヤード・パー70>

熱帯低気圧「デビー」による暴風雨の影響で、順延が続いていた米国男子ツアーのレギュラーシリーズ最終戦は、現在、最終ラウンドの終盤に差し掛かっている。日本勢は久常涼が出場し、先ほどホールアウトした。

久常は6バーディ・3ボギーの「67」をマーク。最終18番でボギーを叩いたものの、すでにホールアウトした選手のなかではJ.J.スポーン(米国)と並ぶ最上位のトータル15アンダーで最終日の競技を終えた。

現在、トータル17アンダーでマックス・グレイザーマン(米国)、アーロン・ライ(イングランド)がプレー中。後続の結果次第では米ツアー初優勝の可能性も残している。