大谷翔平が本塁打で並ばれた ブレーブス・オズナ34号を放ちリーグトップタイ

AI要約

ブレーブスの指名打者オズナが、ロッキーズ戦でナ・リーグ最多の34号本塁打を放つ。

オズナは2試合連続の本塁打で、大谷と首位タイに立つ。

ナ・リーグ本塁打王争いは大谷とオズナがトップタイ、マルテ、シュワバーなどが追随する。

大谷翔平が本塁打で並ばれた ブレーブス・オズナ34号を放ちリーグトップタイ

<ロッキーズ-ブレーブス>◇9日(日本時間10日)◇クアーズフィールド

 ブレーブスの指名打者マルセル・オズナ(33)が、敵地でのロッキーズ戦でドジャース大谷翔平投手(30)に並ぶナ・リーグ最多の34号本塁打を放った。

 3番DHで出場し、1回2死走者なしで先発右腕ゴードンに対し、1ボールからの2球目フォーシームをバックスクリーン左横のレフトスタンドに運んぶ先制アーチ。本塁打は前日8日(同9日)のブルワーズ戦に続き2試合連続だった。

 ナ・リーグ本塁打王争いは、これで大谷とオズナが34本でトップタイ。3位はダイヤモンドバックスのケテル・マルテ内野手(30)で29本、4位はフィリーズの指名打者カイル・シュワバー(31)で27本。5位はメッツのピート・アロンソ内野手(29)とフィリーズのブライス・ハーパー内野手(31)、ドジャースのテオスカー・ヘルナンデス外野手(31)の3人が25本で並んでいる。