真夏の清宮幸太郎は「神すぎる」 .239→.375と覚醒…8月3度目の衝撃に「凄い才能」

AI要約

日本ハム・清宮幸太郎内野手が楽天戦で同点の8回に決勝の6号2ランを放ち、ファンは復活を喜ぶ。

清宮は今季不調だったが、後半戦に入り目覚め、勢いに乗っている様子。

ファンからは清宮の美しいスイングや弾道に感動を示すコメントが寄せられている。

真夏の清宮幸太郎は「神すぎる」 .239→.375と覚醒…8月3度目の衝撃に「凄い才能」

■日本ハム 2ー0 楽天(7日・楽天モバイルパーク)

 日本ハム・清宮幸太郎内野手が7日に楽天モバイルパークで行われた楽天戦で同点の8回に決勝の6号2ランを放った。8月に入り早くも3本目。復活気配漂うスラッガーにファンは「凄い才能」「華のある選手」などと歓喜している。

 清宮は0-0で迎えた8回2死一塁で、楽天の岸孝之の143キロを捉えて右翼席に運ぶ6号2ランを放った。強烈な打球音とともに、打った瞬間に本塁打とわかる一撃で、39歳右腕もがっくりとうなだれた。

 今季は開幕1軍を逃し、4月19日に出場選手登録されるも、5月6日には早々に2軍降格。6月11日に再び昇格した。それでも前半戦は打率.239、3本、12打点と本調子ではなかったが、前半の最終戦で2本塁打を放つと後半戦に入って一気に目覚めた。後半戦11試合では40打数15安打の打率.375、3本塁打、12打点と勢いに乗っている。

「パーソル パ・リーグTV」が公式YouTubeに「美しい放物線を描いて…夢のせた超確信6号2ラン」と動画を配信。ファンから「これが普通の清宮だ」「品のあるスイング」「美しすぎる」「弾道綺麗すぎる」「打撃音が気持ち良い」「芸術点が高すぎる」「神すぎる」「ヤバすぎ」といったコメントが寄せられていた。