ドジャース・大谷翔平選手、5打数ノーヒット 4対9でチームは大敗
大谷が本拠地でのフィリーズ戦に5打数ノーヒットで敗れる。
大谷はセーフ判定された後にビデオ検証でアウトになり、攻撃は振るわなかった。
ドジャースはこのカードで負け越しとなる。
ナリーグ打撃部門で2冠の大谷が本拠地でのフィリーズ戦に、「1番・指名打者」で先発出場しました。
第1打席はセカンドゴロとなりますが、一塁手の足が離れたとして判定はセーフ。しかし、ビデオ検証の結果、判定は覆ってアウトになります。第2打席は1点リードの2回、ランナー1塁2塁の場面。鋭い当たりもファーストに取られます。第3打席は内角のボールに詰まって、セカンドフライに倒れます。
4点を追う7回、ノーアウト1塁での第4打席。2球目を打ってショートゴロも、ダブルプレーは免れます。5点差で迎えた9回の第5打席はランナー1塁2塁の反撃のチャンスに回ってきます。ここはサードファウルフライ。
きょうの大谷は、5打数ノーヒット、4対9で敗れたドジャースは、このカード負け越しとなりました。(『ABEMA NEWS』より)