広島MF小原基樹が左足第5中足骨骨折で全治3カ月…今月2日に手術実施済み | Jリーグ

AI要約

サンフレッチェ広島のMF小原基樹が左足第5中足骨を骨折し、手術を受けたことが明らかになった。

手術を受けた小原は全治3カ月と診断されており、今季は公式戦で3ゴール2アシストを記録していた。

小原は2018年から広島に所属し、2023シーズンに復帰するものの、怪我により長期離脱が必要となる。

広島MF小原基樹が左足第5中足骨骨折で全治3カ月…今月2日に手術実施済み | Jリーグ

【国内サッカー 最新ニュース】サンフレッチェ広島は8月8日、MF小原基樹が左足第5中足骨を骨折したことをクラブ公式サイト上で発表した。

小原が8月2日、広島市内の病院にて左足第5中足骨骨折の手術を受けた。

広島のクラブ公式サイトによると、小原は全治3カ月と診断されている。

2000年3月9日生まれの小原は、現在24歳。聖和学園高等学校、東海学園大学を経て、2022シーズンから愛媛FCに正式加入した。2023シーズンには広島へ完全移籍し、同シーズンは水戸ホーリーホックへ期限付き移籍。今季広島に復帰を果たし、公式戦9試合に出場して3ゴール2アシストをマークしている。