広島MF小原基樹、左足第5中足骨骨折で手術…全治は3カ月と発表

AI要約

サンフレッチェ広島のMF小原基樹が左足第5中足骨骨折の手術を受け、全治は3カ月となった。

小原は東海学園大学出身で2023年に広島に完全移籍。今季は8試合出場し、天皇杯では1試合出場3得点を記録していた。

過去に愛媛FCや水戸ホーリーホックにも在籍していた小原の活躍が期待されていたが、怪我により一時離脱することとなった。

広島MF小原基樹、左足第5中足骨骨折で手術…全治は3カ月と発表

 サンフレッチェ広島は8日、MF小原基樹が手術を受けたことを発表した。

 発表によると、左足第5中足骨骨折と診断されていた小原が8月2日に広島市内の病院にて、手術を受けたという。なお、全治は3カ月と明らかになっている。

 現在24歳の小原は東海学園大学から2022年に愛媛FCに加入し、2023年に広島へと完全移籍。昨年はそのまま水戸ホーリーホックに期限付き移籍となったが、今年から広島に復帰してした。今季はここまで2024明治安田J1リーグで8試合出場、天皇杯 JFA 第104回全日本サッカー選手権大会で1試合出場3得点を記録していた。