なでしこJコーチの寺口謙介氏が浦和レディースのコーチ就任「たくさんの学びをいただく刺激の絶えない日々でした」
AI要約
日本女子代表のコーチである寺口謙介氏が、三菱重工浦和レッズレディースでのコーチ就任を発表しました。
寺口氏はこれまでになでしこジャパンを含む日本女子代表のテクニカルスタッフを務め、10年間の活動に感謝のコメントを残しました。
浦和レディース公式サイト上では、チームの勝利と選手の成長に貢献する意向を示す挨拶が掲載されました。
日本サッカー協会(JFA)は8日、日本女子代表(なでしこジャパン)の寺口謙介コーチ(35)が、2024-25シーズンから三菱重工浦和レッズレディースでコーチを務めることを発表した。
寺口氏は過去に年代別の日本女子代表やなでしこジャパンのテクニカルスタッフを歴任。2023年からなでしこジャパンのコーチを担当していた。
JFA公式サイトを通じ、「2014年から様々なカテゴリーでかけがえのない経験をさせていただき感謝しています。代表活動で関わりのあった選手の皆様、共に仕事をさせていただいたスタッフの皆様からたくさんの学びをいただく、刺激の絶えない日々でした。また違う環境から、日本サッカーに貢献できるよう精進してまいります。10年間、ありがとうございました」とコメントしている。
また、浦和レディースの公式サイト上では「このたび、三菱重工浦和レッズレディースコーチに就任させて頂くことになりました、寺口謙介です。このような機会を頂けたことに感謝しております。チームの勝利と選手の成長に貢献し、皆さんと多くの歓びを共有できるよう精進してまいります。よろしくお願いいたします」と挨拶した。
