福岡オリジナル展示タイム 1周タイム1着率/桧村賢一コラム 舟券即戦力【ボートレース】
福岡女子戦における過去のレース結果と展示タイムの関連性について分析された記事です。
4月のヴィーナスSでは1着率と3連対率が高い傾向がある一方、6月のオールLではそれらが低下しています。
オリジナル展示タイムが重要な要素であることが強調されており、レッドカーペットに変わったからといって軸艇を即座に決定するのはリスキーであることが示唆されています。
福岡女子戦 1着(率) 2着(対率) 3着(対率) 着外
4月ヴィーナスS 39回(54.2%) 10回(68.1%) 13回(86.1%) 10回
6月オールL 29回(39.7%) 17回(63.0%) 9回(75.3%) 18回
西スポレースサイト「森大輔の勝ち組の法則」より抜粋」
福岡は展オリジナル展示タイムを計測しています。中でも勝敗に直結するのが1周タイムです。1番時計をマークするとどういった結果になるかを西スポの森記者が調べてくれたので、紹介します。
4月のヴィーナスSは1着率が54.2%、3連対率は86.1%と舟券の軸からは外せない感じでしたが、オールレディースだと1着率、3連対率共に下がっています。軸艇にはできるといった程度です。オリジナル展示タイムがレッドカーペットになったからといって、そのまま1着軸にするのはリスクがありそうです。