パリ五輪で3試合出場、バルサ育ちのギニア代表MFイライクスがライプツィヒからセルタに買取OP付きレンタル
AI要約
セルタは、RBライプツィヒからイライクス・モリバを買い取りオプション付きのレンタル移籍で獲得した。
イライクスはバルセロナのカンテラ育ちで、過去にはライプツィヒ、バレンシア、ヘタフェとレンタル移籍を経験している。
中盤のアンカーとしてプレーするイライクスは、ラ・リーガでの活躍もあり、ギニア代表としても23試合に出場している。
セルタは7日、RBライプツィヒのギニア代表MFイライクス・モリバ(21)を買い取りオプション付きのレンタル移籍で獲得したことを発表した。
バルセロナのカンテラ育ちのイライクスは、2021年8月にライプツィヒへと完全移籍。その後、2度バレンシアへレンタル移籍すると、2024年1月からはヘタフェにレンタル移籍していた。
アンカーなど中盤の中央でプレーするイライクスは、ライプツィヒでは公式戦の出場はわずかに6試合。一方で、レンタル先は全てスペインであり、ラ・リーガでは通算66試合に出場し1ゴール7アシストを記録している。
また、ギニア代表としてもすでに23試合に出場しており、パリ・オリンピックに向けた大陸間プレーオフのU-23インドネシア代表戦では貴重なゴールを記録。チームは3連敗に終わったが、パリ・オリンピックではグループステージ３試合に出場していた。
