豪G1・コックスプレート&コーフィールドCの予備登録馬が発表 日本からはプログノーシスなど5頭

AI要約

オーストラリア・ヴィクトリア州の競馬を統括するRacing Victoriaは10月に行われるコックスプレートとコーフィールドカップの予備登録馬を発表した。

コックスプレートには日本調教馬3頭が登録され、コーフィールドカップには2頭が登録されている。

さらに、G1・6勝を誇るディープインパクト産駒のオーギュストロダンも両レースに登録している。

豪G1・コックスプレート&コーフィールドCの予備登録馬が発表 日本からはプログノーシスなど5頭

 オーストラリア・ヴィクトリア州の競馬を統括するRacing Victoriaは6日、10月にオーストラリアで行われるコックスプレート(3歳上・豪G1・芝2040m)とコーフィールドカップ(3歳上・豪G1・芝2400m)の予備登録馬を発表した。

 各レースと登録した日本調教馬は以下の通り。

■コックスプレート(3歳上・豪G1・芝2040m)

10月26日(土) ムーニーバレー競馬場

・ヒシイグアス(牡8、美浦・堀宣行厩舎)

・キラーアビリティ(牡5、栗東・斉藤崇史厩舎)

・プログノーシス(牡6、栗東・中内田充正厩舎)

■コーフィールドカップ(3歳上・豪G1・芝2400m)

10月19日(土) コーフィールド競馬場

・ショウナンバシット(牡4、栗東・須貝尚介厩舎)

・ワープスピード(牡5、美浦・高木登厩舎)

 また、G1・6勝を挙げるディープインパクト産駒のオーギュストロダン(Auguste Rodin、牡4、愛・A.オブライエン厩舎)も両レースへの登録を行っている。

(Racing Victoriaのホームページより)