豪G1コックスプレートにプログノーシス、ヒシイグアスなど日本馬3頭が予備登録 コーフィールドCは2頭

AI要約

オーストラリアG1・2鞍、コーフィールドカップとコックスプレートの予備登録が締め切られ、日本調教馬の参戦馬が発表された。

コーフィールドカップには173頭が予備登録を済ませ、日本からは2頭がエントリー。コックスプレートには137頭が予備登録を済ませ、3頭の日本調教馬が登録された。

日本勢の活躍に期待が高まる中、注目のレースが近づいてきている。

豪G1コックスプレートにプログノーシス、ヒシイグアスなど日本馬3頭が予備登録 コーフィールドCは2頭

 オーストラリアG1・2鞍、コーフィールドカップ(10月19日、コーフィールド芝2400メートル)とコックスプレート(10月26日、ムーニーバレー芝2040メートル)の予備登録が6日、正午(現地時間)に締め切られ、統括団体レーシングオーストラリアが予備登録馬を発表した。

 コーフィールドカップは173頭が予備登録を済ませ、日本調教馬はショウナンバシット(牡4=須貝)、ワープスピード(牡5=高木)の2頭。コックスプレートは137頭が予備登録を済ませ、日本調教馬はキラーアビリティ(牡5=斉藤崇)、ヒシイグアス(牡8=堀)、プログノーシス(牡6=中内田)の3頭となっている。