【6日・阪神スタメン】近本1番&中野2番 森下3番 佐藤輝4番 大山5番 前川6番レフト ショート木浪7番 先発・才木 捕手は梅野
阪神は3カード連続勝ち越し中で、首位・広島と1.5ゲーム、2位・巨人と0.5ゲーム差につけている。
4日のDeNA戦では5回に佐藤輝の2試合連続8号3ランで加点し、西勇が5回を2安打無失点で5勝目を挙げた。
今季の阪神戦は8勝5敗で勝ち越し、神宮では2勝3敗の記録がある。
■プロ野球 ヤクルトー阪神 (6日 神宮)
阪神の今季100戦目となるヤクルト戦のスタメンが発表された。阪神は3カード連続勝ち越し中、51勝43敗5分の貯金8で3位。首位・広島と1.5ゲーム、2位・巨人と0.5ゲーム差につけている。4日・DeNA戦は初回に森下が球団歴代単独2位となる10試合連続打点の適時二塁打を放ち先制。5回には佐藤輝の2試合連続8号3ランで加点。先発・西勇が5回を2安打無失点で5勝目(3敗)、石井・桐敷・ゲラ・岩崎が1イニングずつ無失点でつなぎ今季16度目の完封勝利。今季のチーム失策数66は両リーグ・ワースト。今季のヤクルト戦は8勝5敗で勝ち越す、神宮では2勝3敗。
【阪神】
1)近本 センター
2)中野 セカンド
3)森下 ライト
4)佐藤輝 サード
5)大山 ファースト
6)前川 レフト
7)木浪 ショート
8)梅野 キャッチャー
9)才木 ピッチャー
才木浩人(25)今季18度目の登板、ここまで9勝3敗、リーグ2位・防御率1.14。前回の7月30日・巨人戦(甲子園)は6回1/3を3安打1失点(自責0)で勝ち投手。今季のヤクルト戦は5度目、1勝1敗、防御率3.00は対戦球団別では最も相性が悪い。
【ヤクルト】
1)丸山和 センター
2)長岡 ショート
3)オスナ ファースト
4)村上 サード
5)サンタナ レフト
6)太田 ライト
7)山田 セカンド
8)中村 キャッチャー
9)ヤフーレ ピッチャー
ヤフーレ(26)今季17度目の登板で先発は16度目、ここまで5勝8敗、防御率3.40。前回の7月30日・中日戦(バンテリンドーム)は4回1/3を6安打4失点(自責4)で負け投手。今季の阪神戦は3度目、1勝1敗、防御率1.50はセ対戦球団別では最も相性が良い。