「力不足でした、情けない」柔道男子100キロ超級の斉藤立3位決定戦で敗れる…親子での金メダル獲得ならず
柔道100キロ超級の斉藤立選手が親子での金メダル獲得に挑むも、準決勝で敗れてしまう。
父はオリンピック連覇を果たした斉藤仁さん、観客席には母の姿も。
力不足を感じる立選手が3位決定戦でも敗れ、メダル獲得はならなかった。
柔道100キロ超級では、斉藤立選手(22)が親子での金メダル獲得の偉業へ挑戦。
父はオリンピック連覇を果たした斉藤仁さん。
観客席には父の写真を持った母の姿も。
迎えた準決勝、世界選手権王者に背負い投げで痛恨の1本負け。
その後の3位決定戦でも、腕ひしぎ十字固めを決められ、メダル獲得はなりませんでした。
斉藤立選手:
力不足でした、情けないっす。本当に情けない気持ちでいっぱいです。