カブス鈴木誠也、2カ月ぶりベンチスタート 首の張りで休養と監督 明日以降は出場の見通し

AI要約

カブス鈴木誠也外野手が、数日前から首の張りがあったため、ベンチスタートとなった。

鈴木は好調でありながら、急きょ先発を外れることとなり、明日以降は出場できる見通しだとされている。

カウンセル監督が取材に応じ、鈴木の体調不良を明かし、急な欠場の経緯を説明した。

カブス鈴木誠也、2カ月ぶりベンチスタート 首の張りで休養と監督 明日以降は出場の見通し

<カブスーツインズ>◇5日(日本時間6日)◇リグリーフィールド

 カブス鈴木誠也外野手(29)が、本拠地でのツインズ戦の先発を外れた。ベンチスタートは6月8日のレッズ戦以来、約2カ月ぶり。カウンセル監督は試合前に地元メディアの取材に応じ、鈴木は数日前から首の張りがあったため、休養を与えたと説明した。

 鈴木は今季88試合で打率2割7分4厘、16本塁打、53打点、10盗塁、OPS・841。特にここ11試合は打率3割6分6厘、3本塁打と好調だった。同監督は、当初は前日4日に休ませる予定だったが、外野手のハップが故障で急きょ先発を外れたため、1日ずらしたと説明。明日以降は出場できる見通しだという。