競泳表彰式の中国アピールに日本人驚き アイテム持参し「こんなのあるんだ！」「可愛いな」
AI要約
パリ五輪で競泳女子50メートル自由形決勝が行われ、中国の張雨飞が銅メダルを獲得。表彰式でパンダのカチューシャを着用し注目を集める。
張は2つのパンダの顔が付いたカチューシャを登壇時に装着し、優勝者に敬意を示す姿が話題となった。
日本のファンからは「こんなカチューシャがあるんだ！」と驚きの声が上がり、中国らしいアイテムに注目が集まった。
パリ五輪は4日、競泳女子50メートル自由形決勝が行われ、張雨霏（中国）が銅メダルを獲得した。表彰式ではパンダのカチューシャをつけて登壇。日本人ファンは「こんなカチューシャあるんだ！」と驚いている。
中国らしいアイテムで現れた。張は表彰台に上がる際、パンダの顔が2つ付いたカチューシャを装着。頭の上で耳のように飾られていた。優勝したサラ・ショーストロムのスウェーデン国歌が流れる際は、しっかりと外して勝者に敬意。写真撮影になると再びつけ、場内を1周した。
パンダといえば中国。中継にも流れ、X上の日本人ファンは「パンダカチューシャ？かわいい」「頭にパンダ2匹つけてる」「パンダのってる？」「頭にパンダ可愛い」「パンダの髪飾りでメダルセレモニー」「こんなカチューシャあるんだ！」「中国の子、可愛いな」と国をアピールした様子に注目している。
