日本語で「思い出なんかいらん」ブラジルのバレー選手が腕に刻んだ名言に『ハイキュー!!』ファン歓喜【パリ五輪】

AI要約

パリ五輪出場のバレーボール男子・ブラジル代表選手の腕には、日本の漫画『ハイキュー!!』に登場する名言が刻まれている。

ダルラン・フェヘイラ ソウザ選手は日本のアニメ・漫画カルチャーが好きで、右の上腕には『鬼滅の刃』のキャラクターが描かれている。

『ハイキュー!!』ファンからは喜びの声が寄せられており、バレーボール選手が名言を刻む姿に感動している。

日本語で「思い出なんかいらん」ブラジルのバレー選手が腕に刻んだ名言に『ハイキュー!!』ファン歓喜【パリ五輪】

パリ五輪出場のバレーボール男子・ブラジル代表選手の腕に刻まれている、“ある名言”がSNS上で話題となっています。

話題となっているのは、ブラジル代表の22歳 ダルラン・フェヘイラ ソウザ選手。身長は192cm。オポジットとして敵のコートに豪快なスパイクを打ち込むチームのエースです。

そんなダルラン選手の腕には、日本語で「思い出なんかいらん」というタトゥーが!

実はこれ、バレーボール漫画『ハイキュー!!』の中で、主人公の所属する高校のライバル校として登場する稲荷崎高校の横断幕に記されていることで有名な言葉なんです。

以前から、日本のアニメ・漫画カルチャーが大好きなことを公言しているダルラン選手。

今回のユニフォームでは見られませんでしたが、右の上腕には『鬼滅の刃』の煉獄杏寿郎が大きく描かれているんだとか!

今回の五輪でダルラン選手を知った『ハイキュー!!』のファンからは「センス良すぎる」「バレー選手がこの名言を刻むのはシビれる」「え、稲荷崎高校の だれ推し?」などと、喜びの声が寄せられています。