山本薫里が5打差首位で最終日へ 2位に久保樹乃、A.ソレンスタムら/全米シニア女子OP
全米シニア女子オープンは3日、ペンシルベニア州で行われ、山本薫里が通算7アンダーで単独首位となった。
久保樹乃、アニカ・ソレンスタム、ジュリー・インクスターらが2位タイに位置し、鬼澤信子や表純子も上位につけている。
最終日を迎える大会は、注目の展開が続く。
全米シニア女子オープンは3日、米ペンシルベニア州のフォックス・チャペルCG(パー71)で第3ラウンドまで終了。山本薫里が後続に5打差の通算7アンダー単独首位で最終日を迎える。
通算2アンダー2位タイに久保樹乃、米ツアー通算72勝のアニカ・ソレンスタム(スウェーデン)、同31勝のジュリー・インクスター(米)ら。鬼澤信子も通算イーブンパー6位タイ、表純子も通算2オーバー9位タイと上位につけている。