【4日・ヤクルトスタメン】太田2番ライト 宮本3番レフト 村上4番 オスナ5番 山田6番 岩田7番センター 先発・石川 捕手は西田

AI要約

ヤクルトは最下位に低迷し、巨人との対戦で勝ち越しを目指す。村上が20号2ランを放ち、チーム状況と勝ち越しの可能性が示唆される。

両チームの先発投手は、ヤクルトの石川雅規と巨人の菅野智之が登板。菅野は9勝2敗で安定した投球を続け、巨人が有利とされる。

3番を務めるヘルナンデスや4番の岡本和など、巨人打線の強力さが注目される一戦。

【4日・ヤクルトスタメン】太田2番ライト 宮本3番レフト 村上4番 オスナ5番 山田6番 岩田7番センター 先発・石川 捕手は西田

■プロ野球 巨人ーヤクルト (4日 東京ドーム)

ヤクルトの今季95戦目・巨人戦のスタメンが発表された。ヤクルトは39勝52敗4分の借金13で最下位。5位・中日とは1.5ゲーム差、3位・阪神とは10ゲーム差。3日・巨人戦は初回に村上が両リーグ最速20号2ランで先制、球団史上4人目となる6年連続の20本塁打となった。だが先発・高橋が2回に岸田に4号3ラン、5回にはヘルナンデスに7号2ラン、2者連続で岡本和に17号ソロを浴びるなど4回0/3を10安打7失点で6敗目(3敗)。チーム総失点348、チーム防御率3.46はともにリーグワースト。今季の巨人戦は7勝9敗と負け越すが、東京ドームでは6勝2敗。

【ヤクルト】

1)長岡 ショート

2)太田 ライト

3)宮本 レフト

4)村上 サード

5)オスナ ファースト

6)山田 セカンド

7)岩田 センター

8)西田 キャッチャー

9)石川 ピッチャー

石川雅規(44)球界最年長。今季7度目の登板、ここまで1勝2敗、防御率2.79。前回の7月12日・広島戦(マツダスタジアム)は5回を8安打4失点(自責4)で負け投手。巨人戦は今季初登板、通算では33勝31敗。

【巨人】

1)丸 ライト

2)吉川 セカンド

3)ヘルナンデス センター

4)岡本和 レフト

5)大城卓 ファースト

6)坂本 サード

7)泉口 ショート

8)小林 キャッチャー

9)菅野 ピッチャー

菅野智之(34)今季16度目の登板、ここまで9勝2敗、防御率2.00。前回の7月28日・DeNA戦(横浜スタジアム)は9回を117球、7安打、無四死球、8奪三振で3年ぶり自身22度目の完封勝利を挙げた。今季のヤクルト戦は4度目、3勝0敗、防御率2.12。