ゴルフ・松山英樹 首位と3打差の4位で最終ラウンドへ「チャンスある位置で終われた」【パリオリンピック2024】
パリオリンピック2024ゴルフ男子の第3ラウンドでは、松山英樹選手が首位を守りながらもスコアを伸ばせず、4位で最終ラウンドに臨むこととなった。
松山選手は3バーディー、3ボギーでイーブンのスコアをマークし、トップと3打差である状況を受け入れて準備を重ねている。
最終ラウンドに向けて松山選手はチャンスを見逃さず、しっかり準備を行っている様子が伝えられた。
パリオリンピック2024ゴルフ男子の第3ラウンド。
首位スタートの松山英樹選手(32)は、パー3の8番ホール、グリーン手前からの第2打はチップインならず、前半はスコアを伸ばせません。
10番ホールはピン奥、5メートルのカラーからバーディートライ。ここを沈めて、初めてのバーディー。
12番はピンまで6メートルの距離をナイスバーディー。
松山選手は3バーディー、3ボギーのイーブン。首位と3打差の4位で最終ラウンドに臨みます。
松山選手
「チャンスのある位置で終われたので良かった」
「(Q.トップと3打差、最終ラウンドのポイント)すべてがうまくいかないとチャンスはないと思うんで、そうなるようにしっかり準備したい」
(8月4日放送「サンデーLIVE!!」より)