# 競技報道

　パリオリンピック（五輪）第15日の9日、卓球男子団体の3位決定戦があり、日本は開催国のフランスに2―3で敗れ、4位だった。3大会連続でのメダル獲得はならなかった。　3位決定戦は第1試合のダブルスを篠塚大登、戸上隼輔組が1―3で落とし、第2試合のシングルスはエースの張本智和が2―

　パリオリンピック2024ゴルフ男子の第3ラウンド。　首位スタートの松山英樹選手（32）は、パー3の8番ホール、グリーン手前からの第2打はチップインならず、前半はスコアを伸ばせません。　10番ホールはピン奥、5メートルのカラーからバーディートライ。ここを沈めて、初め

＜パリオリンピック（五輪）：柔道＞◇7月31日（日本時間8月1日）◇男子90キロ級◇決勝◇シャンドマルス・アリーナ　【パリ7月31日（日本時間8月1日）＝木下淳】「令和の三四郎」こと男子90キロ級の村尾三四郎（23＝JESグループ）が、初出場の銀メダルに悔し泣きした。決勝で前回2

ついに開幕したパリオリンピック。日本選手のメダルラッシュが続いています。県勢の4選手も、週末にそれぞれが初戦に臨みました。パリの地で躍動する選手たちに県内からも熱い声援が送られました。バドミントン女子シングルス予選ラウンドには、勝山市出身の山口茜選手が登場。初戦は世界ランキング4

　◇大相撲名古屋場所14日目（2024年7月27日　ドルフィンズアリーナ）　3敗の平幕・隆の勝が、優勝に王手をかけていた横綱・照ノ富士を破って金星を挙げた。これで1差となり、優勝の行方は千秋楽へ持ち越し。大逆転での初優勝へ望みをつないだ。きょう千秋楽で隆の勝が大の里を破り、照ノ富

＜26日・大村ボート・4日目＞＜記者コラム・深堀慎一郎の興味慎々＞　準優ボーダーは思いの外、下がることはなかった。3日目終了時が6.20。さすがにその水準で終わることはなかったが、目安の6.00に到達しても、吉田拡郎と片岡雅裕の2人は落選の憂き目だった。

＜尼崎ボート：ニッカン・コム杯　ルーキーシリーズ＞◇最終日◇25日　優勝戦は人気を背負った定松勇樹（23＝佐賀）が、インから的確に逃げ切った。今年3度目、尼崎では初、通算11度目のVをつかんだ。2、3着には中村日向（25＝香川）と畑田汰一（25＝埼玉）が入り、人気サイドの決着で幕

【AFP＝時事】自転車ロードレース、ツール・ド・フランス（2024 Tour de France）は18日、第18ステージ（ギャップからバルスロネット、179.5キロメートル）が行われ、ロット・デスティニー（Lotto Dstny）のヴィクトール・カンペナールツ（Victor Campenae

◇１５日　高校野球岐阜大会２回戦　県岐阜商９―１帝京大可児（７回コールド＝大野レインボースタジアム）　２年ぶりの優勝を狙う春王者の県岐阜商が７回コールドで快勝。岐阜聖徳学園との３回戦に駒を進めた。　県岐阜商は１点を追う３回、２死満塁で４番・垣津が押し出し四球を選んで

◇欧州男子◇イタリアオープン 3日目（29日）◇アドリアティックGCチェルヴィア（イタリア）◇6989yd（パー71）ムービングデーを終えて上位は大混戦に。マルセル・シーム（ドイツ）、シュバンカー・シャルマ（インド）、セバスティアン・フリードリクセン（デンマーク）、「62」をマー

＜買取大吉　バレーボール・ネーションズリーグ（VNL）：日本－セルビア＞◇女子予選ラウンド第3週◇第11戦◇15日◇福岡・西日本総合展示場 　◆第2S　序盤から古賀のバックアタックや石川のサービスエースなどが決まり、6－2と先行。その後も石川の好レシーブや林のエースなどで勢いを加

　大阪・関西万博協賛、函館競輪G3ナイター「ミリオンナイトカップ」（優勝賞金443万円）は3日目。「ミリオンナイトクイーン」は2、3Rで準決勝が行われる。　【2R】増茂るるこが逆転の1番手　連勝で勝ち上がった山口が中心。山口が流れを見極め、自分のタイミングで仕掛けて

＜住之江ボート：太閤賞＞◇G1◇4日目◇3日　馬場貴也（40＝滋賀）が思わぬ形で予選トップ通過となった。　4日目11R終了時点でトップだった山口剛が12Rで妨害失格。これで馬場が首位に浮上した。ただ、馬場も12Rで転覆失格。「足は普通。つかみが甘い」と舟足には課題も

＜住之江ボート：太閤賞＞◇G1◇4日目◇3日　吉田拡郎（42＝岡山）が4R、3コースからまくり、逃げる藤原啓史朗をバックで追い詰めて2着。見事に準優進出を決めた。　「足で目立つところはないけど、やりたいことはできるし、乗り心地は悪くない」。5月以降、児島、三国、児島

　◇女子ゴルフツアー　ヨネックス・レディース第2日（2024年6月1日　新潟県　ヨネックスCC＝6339ヤード、パー72）　49位から出た鶴岡果恋（24＝明治安田）が5連続を含む10バーディー、ボギーなしで自己ベストを2打更新する62をマークし、通算10アンダーの3位に急浮上した

◇１日　東京六大学野球春季リーグ戦　早大８―１慶大（神宮）　早大が慶大に８―１で勝ち、２０２０年秋以来７季ぶり４７度目となる優勝に王手をかけた。１９年春のセンバツ優勝メンバーでプロも注目する吉納翼外野手（４年・東邦）がバックスクリーンへの３ランなど２本塁打を放って４打点をマーク。