「野球ができて楽しいでしょうね」 光る貢献 小林誠司に対して元巨人首脳が漏らした「感慨」のワケ

AI要約

 巨人のベテラン捕手、小林誠司が攻守ともにチームで存在感を発揮している。

 5月12日に行われたヤクルト戦(神宮)では3年ぶりとなる盗塁を決めるシーンがあった。

 小林は1-0とリードした場面でヤフーレから放った1号ソロも話題を呼び、先発マスクをかぶりつつ、攻守で躍動した姿を見せた。

 小林は打撃面での課題を乗り越え、メイン捕手の地位を確立し、巨人の重要な存在となっている。

「野球ができて楽しいでしょうね」 光る貢献  小林誠司に対して元巨人首脳が漏らした「感慨」のワケ