巨人・小林誠司の法則が確立…今季7安打放った全イニング必ず得点、打率1割7分1厘以上の貢献も本人は「そういう打者じゃない」と謙遜

AI要約

小林誠司捕手が貴重な適時二塁打を放ち、巨人がヤクルトを3−4で破る。小林は再びバットを輝かせ、チームに“風”を吹き込んだ。

小林は約596日ぶりの二塁打を放つと、同じ轍を踏まずに2安打目を記録。チーム全体も小林の活躍を受け、全イニングで得点を重ねていった。

小林とバッテリーを組んだ菅野が通算1500奪三振を達成。小林はバットとリードで、チームメイトの偉業に花を添える。阿部監督も小林の貢献を高く評価している。

巨人・小林誠司の法則が確立…今季7安打放った全イニング必ず得点、打率1割7分1厘以上の貢献も本人は「そういう打者じゃない」と謙遜