日本が痛恨2失点目…スペインがCKサインプレー、フェルミン・ロペスに追加点
U-23日本代表は後半28分に痛恨の2失点目を喫し、0-2とされた。
CKからMFフェルミン・ロペスにこの日2点目となるゴールを決められた。
リードを広げられた日本はMF三戸舜介に代えてMF植中朝日を送り込み、反撃を狙っている。
[8.2 パリ五輪準々決勝 日本 – スペイン リヨン]
U-23日本代表は後半28分に痛恨の2失点目を喫し、0-2とされた。CKからMFフェルミン・ロペスにこの日2点目となるゴールを決められた。
1点リードのスペインは左からのCKを獲得すると、キッカーのDFセルヒオ・ゴメスはペナルティエリア外のフェルミンにクロスを送るサインプレーを選択する。フェルミンは胸とラップでボールを収めると、ワンバウンドしたボールを右足ボレー。ドライブ気味のボールはそのままゴールネットに突き刺さり、スペインがリードを広げた。
リードを広げられた日本はMF三戸舜介に代えてMF植中朝日を送り込み、反撃を狙っている。