日本がスペインに先制点を献上。自陣でのミスからミドルを突き刺されて、今大会初失点を喫する【パリ五輪】

AI要約

U-23日本代表はU-23スペイン代表との準々決勝で先制点を許す。

13分でフェルミン・ロペスにボールを決められ、大岩ジャパンが今大会初の失点を記録。

日本は試合序盤から積極的なプレーを見せているが、苦しい展開となっている。

日本がスペインに先制点を献上。自陣でのミスからミドルを突き刺されて、今大会初失点を喫する【パリ五輪】

 現地時間8月2日、パリ五輪の準々決勝で大岩剛監督が率いるU-23日本代表は、U-23スペイン代表と対戦している。

 

 日本は試合序盤から積極的なプレーを見せるも、11分に先制を許す。自陣で三戸舜介がボールを奪われると、ボックス手前の中央付近からフェルミン・ロペスに左足のミドルを浴びる。ボールをGK小久保玲央ブライアン手をかすめて、ゴールに吸い込まれた。

 大岩ジャパンは今大会初失点を喫した。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部