【オリックス】川瀬堅斗が1軍合流 兄のソフトバンク・川瀬晃と「早く対戦できる日を」

AI要約

オリックス・川瀬堅斗投手が1軍に合流し、ロッテ戦に向けて意気込む。

川瀬は兄との対戦に意欲を燃やし、早くその日が来ることを願っている。

兄との親孝行を目指し、1軍での活躍に向けて決意を新たにする。

【オリックス】川瀬堅斗が1軍合流 兄のソフトバンク・川瀬晃と「早く対戦できる日を」

 オリックス・川瀬堅斗投手が2日のロッテ戦(京セラD)を前に1軍に合流した。

 大分商から20年の育成ドラフト1位で入団した川瀬は7月30日に支配下選手登録され、早速出場のチャンスが回ってきた形。「1日でも長く1軍にいられるように頑張りたいなと思います」と意気込んだ。

 兄のソフトバンク・川瀬晃には支配下契約を勝ち取った際に連絡したといい、「僕が同じステージに行けたので『これからは2人で親孝行して、親を働かせないで2人で払ってできるように頑張ろう』と言われました」とニッコリ。その兄との対戦への意欲を問われると「めっちゃありますね。刺激になっていましたし。早く対戦できる日を。そのレベルにいけるように頑張ります」と決意を新たにした。