【江戸川ボート・ＧⅢアサヒビールＣ】梶山涼斗 予選突破に執念「笑顔で奥さんのところに帰りたい」
AI要約
ボートレース江戸川のG3「第33回アサヒビールカップ」予選3日目では梶山涼斗が好成績を収め、準優進出に向けて気合を入れる様子が描かれている。
梶山涼斗は予選3日目で2着、3着と好走し、13号機も高評価を受けている。
準優進出へ向けてスタートに集中し、奥さんの写真を見て気合を入れる梶山涼斗の意気込みが語られている。
ボートレース江戸川のG3「第33回アサヒビールカップ」は1日、予選3日目が行われた。
梶山涼斗（26＝佐賀）は2Rで3コースからまくり差して2着。6Rでは4コースから再度まくり差して上位進出。競り合いの末に3着を確保した。
相棒13号機も「回り足が良くなっています。直線も前半の石渡鉄兵さんとそんなに変わらなかったですね」と当地巧者が駆るエース機と同格との高評価だ。
得点率16位タイにつけるが、当地は準優2レース制のため予選を通過できるのは12人。「ほぼ全速でスタートは行けてるし、まずはスタートに集中。気合を入れて勝負駆けします」と気を引き締めて予選最終日に臨む。
さらに「レース前は奥さんの写真を見ています。やっぱり気合入りますよ、奥さん大好きなんで！ 笑顔で奥さんのところに帰りたいです」とニッコリ。最高の笑顔で愛妻が待つ家に帰るためにも、まずは予選を突破する。
