『エッフェル塔をバックにゴール』 パリオリンピック、男子競歩のコースが話題 「セーヌ川の橋を渡ったり…素敵すぎる」「散歩したくなる」

AI要約

パリ五輪陸上男子競歩20キロがパリの名所・エッフェル塔を中心としたコースで行われた。

競歩コースは1周1キロで20周し、雷雨の影響でスタートが遅れたが日差しの中で競技が進行した。

競歩コースがネット上で称賛され、視聴者からはエッフェル塔の周りを歩きたいという声が上がった。

『エッフェル塔をバックにゴール』 パリオリンピック、男子競歩のコースが話題 「セーヌ川の橋を渡ったり…素敵すぎる」「散歩したくなる」

 1日午後2時30分にスタートしたパリ五輪陸上男子競歩20キロは、パリの名所・エッフェル塔を中心としたコースで競われた。ネット上では「コースがスタイリッシュ」「エッフェル塔をくぐる競歩周回コースが良き」「エッフェル塔をバックにゴールできるコースなのすごいな」などの称賛が飛んだ。

 片道500メートルのコースを往復する1周1キロのコースを20周。雷雨の影響でスタートが30分遅れたものの、日差しが戻った朝のパリの町で選手たちは歩を進めた。

 X(旧ツイッター)では、NHKのテレビ中継を見ている視聴者から「競歩コースはエッフェル塔の下をぐるぐるしてるのね」「エッフェル塔の脚の間を通ったり、セーヌ川の橋を渡ったりするコースで素敵すぎる」「競歩のコース直角のカーブ多くてしんどそうだな…カーブの度に脚のHP削られそ」「散歩したくなる。またパリに言ったら競歩コースを歩きたい」などの声が寄せられた。