「スラムダンク」井上雄彦氏が日本代表を称賛「勝利に値したことを世界中の人が見ていた」

AI要約

井上雄彦氏がパリ五輪バスケットボールで日本代表の戦いを称賛しました。

日本代表とフランスとの試合は激しく互角で、両チームとも素晴らしいプレーを見せました。

ファンからは日本代表への感動や誤審騒動への意見が寄せられました。

「スラムダンク」井上雄彦氏が日本代表を称賛「勝利に値したことを世界中の人が見ていた」

 人気バスケットボール漫画「スラムダンク」の作者・井上雄彦氏(57)が31日「X」(旧ツイッター)を更新。パリ五輪バスケットボールでフランスに敗れた日本代表の戦いをたたえた。

 日本は残り16秒の段階で4点リードを奪っていたが、同点に追いつかれ、延長戦の末に90―94で敗れた。

 この戦いに井上氏は「素晴らしい試合でした。我らの日本代表が誇らしい。勝利に値したことを世界中の人が見ていた。8強への挑戦は続いていく」と強豪・フランスを相手に互角の戦いを見せた日本代表をたたえ「フランスもさすがでした。おめでとう」とつづった。

 フォロワーからは「いろいろ言いたいこともあるけど、日本が世界の舞台でこれだけ戦えていることに感動」「誤審が話題ですが、そんなことでかき消さないでほしい」といった声が寄せられている。