17号「どすこい」でソフトバンク3点先制 山川穂高が量産モード再突入 後半戦は4戦3発

AI要約

ソフトバンクが4番の一発で先制した。

山川穂高が楽天先発の早川隆久から17号3ランを放ち、2試合連続アーチを達成。

山川は再び本塁打を量産し、後半戦3発目を記録した。

17号「どすこい」でソフトバンク3点先制 山川穂高が量産モード再突入 後半戦は4戦3発

 ◆楽天―ソフトバンク(30日、楽天モバイルパーク)

 ソフトバンクが4番の一発で先制した。

 初回、1死で周東佑京が四球を選ぶと、栗原陵矢が左前打。周東はスタートを切っていたため、1死一、三塁とした。続く4番・山川穂高が楽天先発の早川隆久が投じた初球のチェンジアップを捉え、左翼席に運ぶ17号3ランを放った。

 28日のオリックス戦に続く2試合連続アーチとなった山川は後半戦4試合で3発目。5月まで12本塁打を放ちながらも6月は0本塁打に終わるなど苦しんでいた主砲が、再び量産モードに突入した。

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