昨季大谷翔平とエンゼルスで同僚だった31歳右腕が交通事故死 メキシカンリーグ・レオンが発表
メジャーリーガー、レイエス・モロンタ投手が交通事故で31歳で死去
モロンタはジャイアンツでメジャーデビューし、エンゼルスでもプレー
昨季をエンゼルスでプレーした後、メキシカンリーグに加入していた
昨季、エンゼルスで大谷翔平投手と同僚だった右腕、レイエス・モロンタ投手が交通事故で死去した。31歳だった、28日(日本時間29日)、25日まで所属していたメキシカンリーグのレオンが発表した。
ドミニカ共和国出身のモロンタは、17年にジャイアンツでメジャーデビューした。18年に69試合、19年に56試合に登板するなど、中継ぎとして活躍。22年にはドジャース、ダイヤモンドバックスへと移り、23年はエンゼルスで2試合に登板した。メジャーに昇格した5月23日のツインズ戦では、先発の大谷の後を受けて2番手で登板。2/3回で2安打1四球2三振だった。
昨季でエンゼルスを退団し、今季はメキシカンリーグに加わっていた。