【エルムＳ 関係者談話】ミトノオー・牧調教師「小回りで平坦なコースもいいと思うし、うまく自分のリズムで運べれば」
AI要約
寺田助手や黒野助手、水口騎手など多くの関係者が各馬の状態や準備についてコメント。馬の動きや体調に関する詳細を述べている。
北海道でのレースが3戦目となる中、馬主や調教師、助手らはそれぞれ馬の調子や競馬への意気込みを語っている。
状態面や過去のレースからの反省を踏まえながら、各馬の能力や調教状況について前向きにコメントする声が多く見られる。
◆ヴィクティファルス・寺田助手「変わらず動きはいい。気持ちひとつでやれる能力はある」
◆サヴァ・黒野助手「今年の函館は涼しいのでこたえている感じはありません。当週もしっかりやる予定です」
◆ドゥラエレーデ・寺田助手「２週前は少し重い感じはありましたが、１週前は良くなっていました。少しずつ良くなってくれれば」
◆ナチュラルハイ・松原助手「北海道で３戦目になるけど、一番いい。細く見えないし、今の体がベストという感じ」
◆フルム・水口騎手「１週前はしっかりやりました。具合は前回より良さそうです」
◆プロミストウォリア・野中師「１週前とすれば仕上がっている。小回りの１７００メートルも上手に走れると思うけど、長期休養明けがどうか」
◆ペイシャエス・吉開助手「去年は美浦で仕上げ過ぎたので、札幌で仕上げるイメージ。暑さは苦手だけど、しっかりしたようで耐えられている」
◆ミトノオー・牧調教師「状態面は変わりない。小回りで平坦なコースもいいと思うし、うまく自分のリズムで運べれば」
◆ユティタム・山田助手「去年は夏バテして立て直すのに時間がかかったけど、今年は今のところ大丈夫です」
