草津が初4強、八幡が初8強 公立校の躍進、高校野球滋賀大会

AI要約

滋賀学園が優勝して幕を下ろした、第106回全国高校野球選手権滋賀大会。公立校の躍進が印象に残る大会で、滋賀学園が15年ぶり2回目の夏の甲子園出場を果たした。

一方、ノーシードの綾羽が好守と力投で注目され、4強入りを果たすなど、公立校の活躍が目立った。シード校の中には初戦で敗退するなど、波乱があった。

公立校のエース投手たちの力投や公立校同士の激戦などがあり、大会の特徴となった。低反発バットが導入され、本塁打が減少した点も大会の特徴だった。

草津が初4強、八幡が初8強 公立校の躍進、高校野球滋賀大会