【ボートレースびわこ】高橋竜矢がびわこ2節連続Ｖ
AI要約
ボートレースびわこの「サンケイスポーツ杯争奪 第46回さざなみ賞」の最終日が行われた。
優勝戦では西島義則が通算3000勝をかけてインを取り、高橋竜矢が見事に先制して勝利。
加倉侑征が3着に入り、17番人気の3連単が的中する波乱のレースとなった。
ボートレースびわこの「サンケイスポーツ杯争奪 第46回さざなみ賞」は28日に最終日を迎えた。
12R「優勝戦」は史上5人目の通算3000勝がかかる5号艇・西島義則がインを取る勢いで前づけに出て、それに抵抗した1号艇・加倉侑征は80mを超える深い進入に。この両者に加え3コースの東口晃も後手に回るスリット隊形となり、4カドから1艇身のSを決めた高橋竜矢がスロー3艇を叩いて1Mを先制。
後続艇が追い風でもつれる中、BSに入った時点で先行態勢に持ち込んだ。差し続いた山崎郡が次位を確保。道中で西島に競り勝った加倉が3着での決着となった。3連単3-4-1は4,760円、17番人気。高橋は通算4回目、当地では2022年11月のルーキーシリーズに続き2節連続＆2回目のVとなった。
