「三戸ちゃんゴ~~~~ル!」大岩J初陣のパラグアイ戦、三戸舜介の先制弾にファン歓喜!「別格な感じだ」 前半1ー0で折り返し【パリ五輪】

AI要約

U-23日本代表がU-23パラグアイ代表と対戦し、三戸舜介の先制ゴールで1ー0のリードを奪う。

日本は序盤から攻勢を見せ、18分に三戸舜介が左足を活かしてゴールを決める。

パラグアイは25分に10番が一発退場となり、数的優位の中で日本が前半をリードしている。

「三戸ちゃんゴ~~~~ル!」大岩J初陣のパラグアイ戦、三戸舜介の先制弾にファン歓喜!「別格な感じだ」 前半1ー0で折り返し【パリ五輪】

 現地7月24日、パリ五輪男子サッカーのU-23日本代表が、グループステージの初戦でU-23パラグアイ代表と対戦。19分に三戸舜介が先制ゴールを決めて、1ー0で前半を折り返した。

 日本がボールを保持し、パラグアイがカウンターを狙う展開となった序盤から日本が攻勢。4分に山本理仁のCKから関根大輝がヘディングでゴールを狙ったが相手GKに弾かれた。

 18分に待望の先制ゴールが生まれた。左サイドを崩した日本は左SB大畑歩夢がマイナスのクロスを入れると、ペナルティーエリア内で受けた三戸が右足を一閃。ニアサイドに突き刺した。

 

 深夜2時のキックオフながら、試合を観戦しているファンは、「ナイス先制」「いいぞいいぞ」「別格な感じだ」「三戸はうまいな」「三戸ちゃんゴ~~~~ル!」などと歓喜の声を挙げていた。

 25分にはパラグアイの10番ヴィルデル・ヴィエラが、平河悠の足を踏んで一発退場。数的優位の日本が優勢のまま、1ー0で前半を終えた。

構成●THE DIGEST編集部