鳥海颯汰、アルバトロスを達成「イメージ通りの低めの球だった」/ABEMAツアー

AI要約

ABEMAツアー・南秋田CCで行われたみちのくチャレンジ初日に、上井邦浩と小袋秀人が首位に並び、古川雄大が1打差で3位につけた。

23歳の鳥海颯汰が最終ホールでアルバトロスを達成し、15人目の快挙を成し遂げた。

下部ツアーでの成績も好調で、7位と3打差の好スタートを切った。

鳥海颯汰、アルバトロスを達成「イメージ通りの低めの球だった」/ABEMAツアー

ABEMAツアー・南秋田CCみちのくチャレンジ第1日(24日、秋田・南秋田CC=7029ヤード、パー71)64で回った上井邦浩(41)=三好CC=と小袋秀人(33)=戸塚CC=が首位に並び、1打差の3位に古川雄大(26)=ミラクルホールディングス=がつけた。

23歳の鳥海颯汰が最終18番(579ヤード、パー5)でアルバトロスを達成した。残り251ヤードの2打目を5番ウッドでカップイン。「イメージ通りの低めの球だった。グリーン周りから『ナイスイーグル!』と聞こえて、違わない? みたいな」と笑顔で振り返った。下部ツアーでは2019年の石川裕貴以来、15人目(記録の残る1999年以降)の快挙を生かし、67で首位と3打差の7位と好発進した。