全パ6―11全セ(23日) 全セが二回に一挙9点
全セが猛攻で9得点を挙げ、牧が2本の本塁打を放つ活躍を見せた。
全パは山川の3ラン本塁打で反撃するも、逆転は叶わなかった。
才木を含む7投手の継投で全セが勝利を収めた。
全セが0―0の二回に10長短打で一挙9得点の猛攻。オースティン、細川、山本のタイムリーなどで4点を奪い、2死からは丸と牧、村上が本塁打を放った。牧は四回にも2打席連続アーチとする2ラン。2回1失点の先発才木ら7投手の継投で逃げ切った。
全パは投打で出場の先発山崎が二回にまさかの乱調。万波が3安打と奮闘し、山川が3ランと反撃しても及ばなかった。