「TV中継には映らなかったが…」大谷翔平がタオルで汗を拭われ登場、その時真美子夫人は…? 現地で目撃した“レッドカーペットの舞台ウラ”

AI要約

メジャーのオールスターで欠かせないイベントといえばレッドカーペット。今年も選手らが家族や恋人同伴で流行のスーツとドレスに身を包み、華やかなショーが繰り広げられた。

大谷翔平と妻の真美子さんがブラウンのスーツと純白のロングドレスで登場し、真美子さんの美しさが注目を集めた。

猛暑のテキサス州アーリントンで開催されたオールスターゲームのレッドカーペットショーは、高温の中で選手たちが華やかに歩く様子がファンや報道陣によって称賛された。

「TV中継には映らなかったが…」大谷翔平がタオルで汗を拭われ登場、その時真美子夫人は…? 現地で目撃した“レッドカーペットの舞台ウラ”

 メジャーのオールスターで欠かせないイベントといえばレッドカーペット。今年も選手らが家族や恋人同伴で流行のスーツとドレスに身を包み、華やかなショーが繰り広げられた。

 ナ・リーグのトップバッターとして登場したドジャース大谷翔平と妻の真美子さんは、それぞれブラウンのスーツと純白のロングドレスで登場。大谷の上着裏地にはデコピンのイラストが描かれているということでも大きな話題となった。

 真美子さんはレッドカーペットを歩きながら、終始笑顔が弾けていた。東京からオールスターを見に来たというメグミさん(50)に話をうかがうと、

「真美子さんがとても美しくて、びっくりしました!」

 と感動していた。確かに、この日はメイクやヘアスタイルも洗練されていて、真美子さんを写真や映像でしか見たことがない人にとって「ナマ真美子さん」はさらに美しく見えていた。

 メグミさんはご主人と2人で初めてのオールスター観戦旅行中だと明かし、ご主人が大谷ファン、ご自身は今永ファン。それぞれ推しのユニホームを着込んでレッドカーペットショーを観覧していた。メグミさんの手には真新しい野球ボールが握られており、

「サインはもらえなかったんですが、今永さんがこっちを見てくれました。選手のみなさん、ステキでした」

 と堪能していた。

 ただし今年は開催地が猛暑のテキサス州アーリントン。ちょうどオールスター期間中に強烈な熱波が押し寄せており、その日の最高気温は華氏100度(約摂氏38度)超えだった。しかもレッドカーペットショーは、オールスター戦当日の現地午後1時という気温が高くなる時間帯。さらにその日はピーカンの晴天で、レッドカーペットに猛烈な太陽が照りつけていた。

 カーペットはグローブライフフィールドの正面入り口前に敷かれ、約100メートルはあろうかという距離。進行方向に向かってカーペット沿いの右手は一般向けの観覧スペース、左側が報道陣用の取材スペースになっており、選手はファンの記念撮影やサインに応じたり、いくつも分散しているテレビカメラの前で立ち止まって取材を受けたりしながらゆっくりと進み、ゴールの球場入り口まであでやかな姿を披露しながら歩く。

 大谷と真美子さんが登場すると、この日一番大きな歓声が上がった。男性、女性、子どもたちとあらゆるファンから「オオタニー!」「ショウヘイ!」と叫び声が上がり、歩みを進めていくとまた別の一角から絶叫。手をつないで歩く大谷夫妻に、黄色い声が飛び続けた。