東京銀の宇田ら代表入り パリ・パラリンピック
日本パラリンピック委員会は19日、パリ・パラリンピック代表選手団の第2次メンバーを発表。宇田秀生や三木拓也など15人が新たに加わり、選手数は175人となり、史上最多の派遣が決定。
宇田秀生はトライアスロン男子、三木拓也は車いすテニス男子で選出された。柔道、パワーリフティングの選手も含まれている。
パラリンピック代表選手団は海外開催のため、史上最多の派遣となる。各競技での日本代表選手の活躍に期待が高まる。
日本パラリンピック委員会は19日、パリ・パラリンピック代表選手団の第2次メンバーを発表し、トライアスロン男子で東京大会銀メダルの宇田秀生(NTT東日本・NTT西日本)や車いすテニス男子の三木拓也(トヨタ自動車)らが選出された。
柔道、パワーリフティングの選手も含め計15人が新たに加わった。
19日時点で選手数は175人。海外開催のパラリンピックでは史上最多の派遣となる。