大谷翔平が所属のドジャース、今永・鈴木らのカブスと来季東京Dで開幕戦!日本人対決が日本で実現へ

AI要約

メジャーリーグ機構は来シーズンの開幕シリーズを東京ドームで開催すると発表。大谷翔平と山本由伸が所属するドジャースと、鈴木誠也と今永昇太が所属するカブスが対戦する。

6年ぶりに日本でメジャーリーグ公式戦が開催される。昨年手術を受けた大谷の二刀流復活の舞台として注目を集める。

2019年以来の日本開幕シリーズで、イチロー氏の現役引退後初の試合。パドレスとドジャースの開幕戦は韓国で行われた。

大谷翔平が所属のドジャース、今永・鈴木らのカブスと来季東京Dで開幕戦!日本人対決が日本で実現へ

メジャーリーグ機構は19日(日本時間)、来シーズンの開幕シリーズについて、大谷翔平(30)と山本由伸(25)が所属するドジャースと、鈴木誠也(29)と今永昇太(30)が所属するカブスで、3月18、19日に東京ドームで開催することを発表した。

今季はドジャースとダルビッシュ有(37)、松井裕樹(28)が所属するパドレスの開幕シリーズを韓国で開催。メジャーリーグの公式戦が日本で開催されるのは6年ぶりで、イチロー氏が現役引退を表明した2019年の開幕シリーズ、マリナーズ対アスレチックス(東京ドーム)以来となる。昨年9月に右肘を手術し、今季は打者に専念している大谷の“二刀流”復活の舞台となることが期待される。