セルティック、デンマーク代表37歳GKシュマイケルの獲得を発表！古橋亨梧や前田大然らとチームメイトに「待ちきれない」
セルティックはデンマーク代表GKカスパー・シュマイケルの1年契約加入を発表。
シュマイケルはデンマーク代表として105試合に出場し、37歳で経験豊富な選手。
シュマイケルはセルティックへの加入を喜び、新たなチャレンジに意欲を見せている。
セルティックは18日、デンマーク代表GKカスパー・シュマイケルが1年契約で加入することを発表した。
デンマーク代表として105試合に出場、今夏行われたEURO2024ではキャプテンとして4試合に出場しているシュマイケル。元マンチェスター・ユナイテッドのレジェンドGKピーター氏を父に持つ経験豊富な37歳は、ブレンダン・ロジャーズ監督がレスター・シティを率いていた当時の正GKを迎え入れた。
昨シーズン限りで元イングランド代表GKジョー・ハートが現役引退を表明したことで、レスターからニース、アンデルレヒトでのプレーを経て今夏には契約満了となっていたシュマイケルに白羽の矢が立つことに。かつては岡崎慎司らとともにレスター・シティでプレミアリーグを制覇する”ミラクルレスター”の一員でもあるGKが、古橋亨梧や旗手怜央ら日本人選手と再びプレーすることが決まっている。
シュマイケルはクラブ公式サイトを通じて、次のように喜んだ。
「セルティックに加わることができて本当に嬉しいし、早くスタートしたいよ」
「セルティックは世界有数のフットボールクラブであり、巨大な名前と真の情熱と成功の場所。セルティックこそがフットボールのすべてだ」
「ブレンダンもよく知っている。 彼は一流の監督で、また一緒に仕事ができるのが待ちきれないよ。そしてもちろん、セルティックに多くのものをもたらしてくれるファンにも会えることもね」
「セルティックがトップに君臨し続け、この素晴らしいサポーターたちにさらなる成功をもたらすために、僕は全力を尽くすつもりだ」
