プレミア強豪3クラブが関心の久保建英、今季の移籍はあるのか。地元メディアが見解「日本人は明確な考えを持っている」

AI要約

久保建英がオフを終え、レアル・ソシエダに合流。ビッグクラブからの関心報道にも関わらず、今夏は残留を希望。

トッテナム、リバプール、マンチェスター・ユナイテッドが興味を持つ中、久保は現在のクラブでの成長を重視。

ギプスコア版の報道によると、久保は将来について明確な考えを持ち、数回のローンを経てレアル・ソシエダでの成長を続ける意向。

プレミア強豪3クラブが関心の久保建英、今季の移籍はあるのか。地元メディアが見解「日本人は明確な考えを持っている」

 レアル・ソシエダに所属する久保建英はオフを終え、7月15日にチームに合流。新シーズンに向けてスタートを切っている。

 それでも、ビッグクラブからの関心報道は後を絶たない。プレミアのトップ6のうちの3クラブ、トッテナム、リバプール、マンチェスター・ユナイテッドが興味を持っているとも伝えられている。

 そんななか、スペインメディア『El Desmarque』のギプスコア版は、「日本人は将来について明確な考えを持っている」と報道。こう伝えている。

 

「この夏、トッテナムなどさまざまなクラブが彼を獲得することに興味を持っているという声が再び鳴り響いたが、クボは今のところはっきりしており、数回のローンを経て、現在はレアル・ソシエダで成長を続けることを望んでいる」

 少なくとも今夏は残留すると考えているようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部